競書「2019年秋」の入門コースの方をやってみた。

- 本文の割付にちょっと失敗。1行目は「民謡」まで含めてみたが、無理に詰め込む必要はなかった。(結局、割付は作品例をみて変更。)
- 鉛筆で下書きをした上から、筆耕したのでだいぶ楽。1行あたりの文字数も少なく、やはり書きやすい。
- 下書きをしたためか、線質にあまり迷いがない。それなりにまとまった形になっている。
- 本文の「当」はまだしも、「協」は小さい。
- 贈者名がイマイチ。「二」が他と同じスペースを占めているので、バランスが良くない。もっと上下の文字を大きくして良い。
- 「年」がどれもイマイチ。幅が痩せている。