以前の競書の下書きをトレース

- 最初に書く贈者名が、どうしても弱くなる。本番では、他に1枚を書いてからの方が良さそう。
- 「賞」や「学」の冠は、右上がりになりぎないよう(ほぼ水平)を意識したところ、良かったように思う。
- 起筆の位置をしっかり。よけいなササクレや、凸凹があると、荒い文字にみえる。エレガントさが出てこない。
- まずは一行の全体を見ながら書くこと。「その文字だけ」を見ていてはダメ
- 「当」の縦線は垂直ではない。丸みがありながら、ちょっと内側に入る。
- カタカナの「コ」は下線がはみ出る。逆になっている。