市民大会まで、今日を含めて2回の水曜稽古。
やったこと
小手を着けた状態で、生田の周りに子供たちを配置して、
- その場で手と足を同時に動かして踏み込み面打ち。
- 生田の「せーの!」に合わせた面打ちに、出端面
2人組で
- 手と足を同時に動かして面打ち
- 面に対して、抜き胴
面を着けて
- 大きな面打ち
- 小さな面打ち
- 相面2本×4セットを、3回くらい
- 鍔元を攻めて面
- 鍔元を攻めて胴
- 地稽古
ふりかえり
個別指導が行き届かいないので、忍耐強くやっていくしかないか。
成田健志郎が、自宅で素振りを取り組んでいるようだが、手の内は締まっていないし、左手も伸びていない、打ってもその場で止まり、腕をその場で振り回すような打突になっている。
大和、さくらは、けっこうキレイな打ち方になっている。大翔もあわせて、3人はまだその場で腕を振り上げてからの打ち方になっている。なので、モロに出端面をくらう。
祐成は二足で打つが、勢いがあるので3年生としてはいけるだろうが、5年生くらいになった時に勝てなくなるだろう。
秀昊は休み。
地稽古では、小手打ちが目立つ。禁止にする必要はないだろうが、一本になる可能性はほぼゼロ。それよりは取り組んできた内容をしっかり出すように試合を構成した方が、今後の改善につながるような気がする。
次回
基本的には、同じ内容。
もっと実践的な打ち合いの中に、取り組んできたことを織り交ぜるように、制限を設けた試合の方が良いかもしれない。
あるいは、短時間の試合を1組ずつやって、寸評していくことを繰り返すか…。