「高尾の森わくわくビレッジ」で、自主稽古会。
15:00から1時間は、初級者向け。
16:00過ぎからは、中高生以上むけの内容。武子がゲストで参加。
初級者むけ
高橋周杜・内藤祥太郎・寒川煌生・元田龍馬の4名が参加。
「子ども先生」として、及川真希・生田浩貴・内藤大翔・及川祐成の4名。
- すり足ランニング(最後は生田が追いかけで、追いつかれないように)
- 鬼ごっこ(手ぬぐいを尻尾にして、追いかけ)
- 素振り
・上下すぶり
・斜めすぶり
・正面すぶり
・前5本、後5本 - 2人組(子供どうしで)
・左右胴
・面返し胴
・早素振り - 面の打ち込み
・誠先生式
→ 手足の合わないのが数名。斜め前に打たせるやり方で矯正
・先生や先輩が元に立って、連続面(1往復半×4回) - 休み
- (面をつけて)基本打ち
浩貴・真希・祐成・大翔が元立ち(受け方も教える)
・切り返し → できない
・正面を前5本、後ろ5本
・面打ち
・小手面
・胴
・小手面胴 - 地稽古
・元立ちは避けるだけ。初級者は攻撃 ×3回? - 切り返し
ふりかえり
- まぁ、それなりに運動量があり、楽しくやれる部分も設け、家ではできないような内容にしてみた。そこはクリアできたのではないか。
- 周杜と龍馬が、手足が合わない。特に周杜。斜め前への打突をやったが、龍馬はできる。周杜は一旦、剣先が垂れるので、合わなくなる。
- 剣道としての指導としては、今日の内容では上手になるほどの内容にはならなかったような気がする。だが、この状況では、それも良いだろう。
上級者編
- 大翔が参加。地稽古では、まだまだ工夫ができない。面を打つだけになっている。ただし、だいたい一拍子では打てている。やはり技練と試合経験か。