南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2021.06.23)

今日の予定

  1. ランニング・準備体操
  2. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・歩み足のすり足
    ・送り足
    ・小刻みの送り足(半往復)
    ・歩み足で後進(半往復)
    ・後進の送り足(半往復)
    ・笛にあわせて面の踏み込み(一歩だけ)
    ・笛にあわせて小手面の踏み込み(2歩だけ)
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・小手面 素振り
    ・小手面胴 素振り
    ・左右面素振り
    ★2人組で
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  6. (ここからは組分け)
    ・相切り返し
    ・カニ切り返し
    ・前後切り返し
    ・相 胴早素振り
    ・★切り返しの受け方★
    (生田が面をつけて受ける)
    ・前進面
    (踏み込み)
    ・前進面(抜け)
    ・相小手面
  7. 面をつけて(お互い?)
    ・前進面(足を出して、打つ)
    ・前進面(踏み込み→抜け)
    ・一歩入って、合図で打つ
    ・前→後→後→前→面打ち(大股にならないように)
    ・後→前→前→後→面打ち
    ・相面(お互い小さく足を使って、合図で相面)
    ・相面×2
    ・出端面(右足を出して誘って、面)
  8. 地稽古(小学生同士)
  9. 切り返し
    ・片切り返し
  10. 整列・挨拶

実際にやったこと

  1. ランニング・準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足のすり足
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足
    ・小刻みの送り足
    ・歩み足で後進
    ・後進の送り足
    ・笛にあわせて面の踏み込み(一歩だけ)
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・小手面 素振り
    ・小手面胴 素振り
    ★2人組で
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  6. (ここからは組分け)
    ・相切り返し
    ・カニ切り返し
    ・前後切り返し
    ・相 胴早素振り
    ・切り返しの受け方
    ・前進面(すり足)
    ・前進面(踏み込み)
  7. 面をつけて(お互いに)
    ・前進面(足を出して、打つ)
    ・前進面(踏み込み)
    ・一歩入って、面を打つ
    ・相面(お互い小さく足を使って、合図で相面)
    ・相面×2
  8. 地稽古(小学生同士)
  9. 切り返し
  10. 整列・挨拶

ふりかえり

  1. 新たに鑓水中の野崎が参加。またもや相切り返しの相手をすることに。身体を動かすことは、イマイチ勘がつかめていないようだ。
  2. 一方で、子どもたちは相切り返しからの一連の流れは、放っておいても自分たちでやれる。ただし、和樹などは振りが小さくなりがちのようだ。これはまとめて後で面倒をみるしかない。
  3. 切り返しの「受け方」の方は、問題なさそう。顔の近くで受けてしまうと危ない感じになるが、懐に余裕をもたせれば大丈夫だろう。むしろ打ち落としにならないよう、気をつけさせないといけないかもしれない。
  4. (出して)面打ちも、まぁ言えばできる。ただし、踏み込みがはっきりせず、声も弱いので、打突も弱い。
  5. 相面は足を使って動いている中から打たせるようにしているが、どうも「イチ、ニ」になってしまう。何人かは言えばできるが。
    一拍子で打てるように工夫が必要。最初はジッとしているところから、やるしかないか…。
  6. 地稽古は、もうむちゃくちゃ。間合いがとれない、打って止まる。声は出ない、踏み込みが弱い。
    和樹は相手を見ているだけで、自分からは打てない。これは何をして良いのかわからない状態。岳は、もう振り回しているばかりで、相手がサクちゃんでも容赦なし。
    大翔と祐成は、一拍子で打てるのでまぁ、狙って打っている感じ。やはり一拍子で打てないと、何もできない。
  7. 来週は審査直前なので、その対策が中心。面をつけたら一組ずつ模擬審査をやり、その対策をやってから、もう一度か(2回目はまとめて)。
    ・面中心で自分から打つ
    ・打ったら止まらない。(自分で打たずにおっかける専門もいるので、振り返り方も必要か)
    ・強い声と、踏み込みをはっきり