東京は学校数が多いためか、全体をいくつかの地区に分けている。
国立高校の属するのは「第4支部」である。
2023.05.14
支部とは
東京では市区単位で5つの地区に分けて、それぞれを「支部」と呼んでいる。
申込などの手続きは支部単位で集約される。
令和5年度より、それまで8つに分けていた支部を再編成し、新たに5つの支部に分けられた。
インターハイや新人戦はいきなり都大会ではなく、まずは支部で予選がおこなわれ、
支部予選を突破した高校のみが都大会に進出することができる。
また、秋頃に各々の支部で独自の試合方式で支部大会が開催されている。
詳しい区分けは、
東京都高体連のウェブサイト を参照のこと。
基本的には、交通網をもとに集まりやすい地域ごとに区分されている。
第4支部
国立高校が属する支部は「第4支部」である。
第4支部には「目黒、世田谷、三鷹、調布、狛江、稲城、府中、国立、多摩、町田」の各市区にある高校が含まれる。