本日は一部の部員が国立市民大会へ出場するため、道場での稽古人数は少なめ。
3年生と稽古できるのはたぶんこれが最後なので、道場にいた3年生とは全員と稽古しました。
2年前に初心者で始めた選手も上達したものです。
来週半ばからは試験前期間となるため十分な稽古はできませんが、インターハイ都予選にむけて短時間でも集中した稽古を積み重ねていってもらいたいです。
1年生の初心者が早くも面つけ。
ドキドキしながら2年生の先輩に打ち込んでいく姿は、微笑ましいかぎり。また、なかなか良いセンスを感じさせます。
夏休みの合宿には、なんとか他の皆と同じ稽古ができるようになって欲しいモノです。
本日は帝京大学高校にて、インターハイの支部予選がおこなわれました。
個人戦は男女1名ずつが支部予選を突破しました。また支部予選を突破することはできませんでしたが、男女とも2年生が1名ずつあと一歩のところまで迫ったのも、次期にむけて大きな財産です。
団体戦では、平成24年度以来4年ぶりに男女そろっての都大会進出を勝ち取りました。スコア的には相手に迫られましたが、あまり心配せずにいられました。
3年生がこの大会にむけて、よくがんばってきたと思います。
応援にかけつけてくれた鈴木琢水先輩(H27)・木村隆之先輩(H28)・水本遼馬先輩(H28)・平山一槻先輩(H28)、ありがとうございます。励みになりました。
また審判をしてくれた関根啓貴先輩(H01)も、お疲れさまでした。
いよいよ明日はインターハイの支部予選です。
3年生にとっては集大成となる大会を控え、皆で気持ちを合わせた稽古に取り組みました。
1年生の女子に1名の新入部員が加わったのも、嬉しいニュースです。
また田端友美子先輩(H23)と有村泰太朗先輩(H25)が稽古にお越しいただき、一緒に汗を流してくれました。
ありがとうございます。
本日の稽古には、関根啓貴先輩(H01)と田端友美子先輩(H23)が来てくれました。
田端先輩は高校生とともに基本打ちから胸をかしていただき、関根先輩は足にケガがある中、技のポイントなどの指導をいただきました。ありがとうございます。
初心者の2人はまだまだ駆け出しですが、いろいろ工夫して教えると、飲み込みは早いです。
ただ選手にケガ人が多いのが、ちょっと気になります。
国分寺高校で翔陽高校もあわせて3校で練習試合をおこないました。
各校とも来週のインターハイ支部予選を控えて、対外試合は最後。それぞれの状況にあわせて最終確認をおこなっていました。
国高はといえば「もうひと踏ん張り」というトコロでしょうか。しぶとく勝ち抜く部分に詰めが必要かと思います。
最後になりましたが、大会前に貴重な機会をつくっていただいた、国分寺高校と翔陽高校の皆さんにお礼申し上げます。
本日の関東大会予選(個人戦)には、先日の団体予選の結果、女子主将の齋藤夢望が出場しました。
相手は上段選手で、立ち上がり早々に小手を奪われてしまい、その後は危なげなかったものの一本を取り返すことはできませんでした。
大会では国士舘の選手の活躍が目立ち、男子ではベスト4を独占、女子は準々決勝で敗れてしまったもののベスト8に3名が入りました。
また、女子では都立高校の選手同士での決勝戦となりました。
日高市文化体育館でおこなわれた錬成会に参加させていただきました。
男子は2チーム、女子は1チームでの参加です。
結果は、この時期としてはひじょうに厳しい内容でしたが、インターハイ予選は待ってはくれません。
明後日の関東個人予選も含めて、3年生はもう残りわずか。
やれることを絞って積み上げていくしかありません。
最後になりましたが、錬成会を開催していただいた関係者の皆さまには、御礼申し上げます。
本日はお疲れモードの人が多いため、自主練習。
6人くらいが集まり、それぞれのペースで軽めの稽古となりました。
初心者の1年生も来ていましたが、聞くと色々な運動経験があるようで飲み込みが早いです。今後が楽しみです。