西東京剣道連盟主催の三段以下審査会が、エスフォルタアリーナ八王子でおこなわれました。
仁平岳登(1年生)が地元の剣友会から受審し、三段に合格しました。
おめでとうございます。これからも活躍を期待しています。
東京工科大学(八王子キャンパス)の体育館アリーナにて、支部大会が開催されました。
個人戦では、昨年の「無段の部」に続いて野沢が「初段の部」で三位に入賞。
しかしながら昨年度に続いて男女とも入賞をめざした団体戦は、力が及びませんでした。
秋季大会が中止となってから、ずっとこの大会を目標に稽古を積み重ねてきましたが、
悔しい結果となりました。
また1ヶ月後の国公立大会を経て、1月の新人戦にむけて稽古をしていきます。
本日の大会では関根啓貴先輩(H01)、奥田りいな先輩(H19)、田端友美子先輩(H23)にも、
審判と応援をしていただきました。ありがとうございます。
いよいよ支部大会が迫ってきました。
部員は大会を見すえて、自分たちで工夫した内容の稽古に取り組んでいました。
23日は少しでも良い戦績を残して、今後の自信としていきたいものです。
都立両国高校で級位審査会がおこなわれ、以下の高校生が一級に合格しました。
一級:末永 陸照 遠藤 安純
合格おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。
今日は「基本は、基本動作ができれば、それで良しするものではない」ということをふまえて、
基本稽古を進めました。
明日は4月に剣道を始めた初心者が、一級審査に挑みます。
心身を整えて、審査に臨んで欲しいものです。
山田清鐵先輩(H01)と齋藤智哉先輩(H06)のお声がけで、OB会が開催されました。
第一部は、剣道場で現役高校生部員もまじえて基本打ちと紅白戦、地稽古がおこなわれました。
普段からよく稽古に来ていただける先輩から、「防具を着けるのは20年ぶり」という先輩まで
一緒になって試合や稽古を楽しみました。
紅白戦の結果は僅差でしたが、あまり勝敗にこだわりなく、好勝負が続きました。
「○年ぶり」という先輩も多かったですが、みな身体は剣道を覚えているものですね。
第二部は、国立駅前のお店で大宴会。
40名近くの卒業生が、老若男女なく交流を深め合いました。
会を企画して下さった両先輩には、あらためて感謝いたします。