日大鶴ヶ丘高校で段位審査会がおこなわれ、以下の高校生が昇段を果たしました。
昇段おめでとうございます。今後とも活躍を期待しています。
来週末には昇段審査がありますので、稽古の中で立合の稽古もおこないました。
この後は、3月半ばまで入試や学年末考査の関係であまり稽古ができません。
だからこそ、一本一本が大切です。
もう、あっという間に春になってしまいます。
日高市文化体育館ひだかアリーナにて錬成会がおこなわれ、参加させていただきました。
東京や埼玉、神奈川からも参加があり、男子は25チーム、女子は14チームでほぼ総当りで試合をおこないました。
試合時間は2分間で、試合はスピーディに回転していきました。
一試合の時間は短いのですが、何回もトライアルアンドエラーを繰り返すことができるので、
各々が課題に取り組み、失敗をしつつも、次々と再挑戦することができました。
選手はみんな、グッと内容が良くなったように思います。
本練成会を運営してくださった関係者の方々と、
人数不足の女子と一緒にチームを組んでくださった豊島学院の選手の方々には、
感謝いたします。ありがとうございました。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)と有村泰太朗先輩(H25)がお越しくださり、
稽古をつけていただきました。
ありがとうございます。
また部活体験で中学生が来てくれました。なんと中学1年生です。
剣道を始めて1年もたっていないとのことでしたが、
中学だけでなく道場でも稽古に励んでいるとか。
いい勘をしているように思えました。良い先生に教わっているのでしょう。
ぜひまた稽古に来て下さい!
東京大学七徳堂にて、高校招待試合が開催されました。
遠くは山形県や岐阜県からも参加があり、全30校が予選リーグと決勝トーナメントで覇を競いました。
女子は前日の土曜日に開催され、9校の参加があったそうです。国高は残念ながら授業に続けて午後はダンス発表会があり、出場できませんでした。
男子は3校のリーグ戦に入り、初戦は大将戦を凌いだものの、第2試合は大将戦で勝ちきれませんでした。
チームとしては勝ちが先行するのですが、それを活かすことができません。
特に「負ける時は2本負け」が多く、これが大きく響きました。
他の参加校も進学校ばかりで、飛び抜けた力を持つチームはありませんでしたが、
勝ち上がるチームは「そう簡単には打たれない」ですね。
試合時間が3分ということもあり、考えなければなりません。
東大剣道部の3年生には高橋悠太郎先輩(H25)がいらっしゃり、試合前にはお声がけもいただきました。
本大会に再び参加できるようになったのは、高橋先輩のおかげです。ありがとうございました。