国学院久我山高校で段位審査会がおこなわれ、以下の高校生が昇段を果たしました。
昇段おめでとうございます。三年生の2人は、これで本当に引退です。二年生は、今後も活躍を期待しています。
1年生が宿泊訓練のため2年生だけ4人での稽古。さすがに寂しくなりました。
しかしながら国高祭もあるので、当分は全員がそろうこともなかなか無いでしょう。
マンネリ化しないように工夫しながら、部としての姿勢をしっかり保つために全体のモチベーションを維持していくことが、
2年生の一番の役割になってきます。
1年生の初心者も既に面をつけて一緒に稽古しているとのことなので、飽きている暇なんてありませんね!
東京武道館でインターハイ都予選の団体戦がおこなわれました。
どの学校にとってもそうですが、三年生にとっては集大成となる大会で、
国高剣道部は試験中も短いながら稽古を続けてきました。
結果は、男子は1回戦、女子は2回戦での敗退となりました。
男子は開会式直後で大会のムードが盛り上がる前に試合に入ったためか、
全体的におとなしい感じの試合なってしまいました。
もうちょっと発破をかけるなり、気を高めて試合に臨む雰囲気作りをした方が良かったか、と感じました。
女子は1回戦は快勝し、八王子実践に挑みましたが敗れました。
ただ、皆が粘り強い試合を展開し、ほとんどが一本負けで四分間を戦い抜くことができました。
高校剣道の2年と3ヶ月は、本当に短いです。
しかしその短い期間で、グッと変わるものだなぁ、といつも思います。
来週の段審査を受ける三年生もいますが、実質的に代替わりとなります。
稽古の人数も半減してしまいますが、また新しいチームでがんばっていきましょう。
本大会にも多くの方々が、応援に来てくださいました。
山田清徹先輩(H01)、関根啓貴先輩(H01)、有村泰太朗先輩(H25)、
浅川智哉先輩(H29)、籾山雄輝先輩(H29)、齋藤夢望先輩(H29)、野崎珠代先輩(H29)、弘重友歌先輩(H29)、保護者の方々、ありがとうざいました。
試験期間中のため、短時間での集中した稽古をおこないました。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H10)、山田清徹先輩(H01)、村田耕洋先輩(S63)、田端友美子先輩(H23)がお越しくださいました。
いつもありがとうございます。