本大会には、1年生ルーキーの中嶋を追加登録して、久々の5人チームで臨みました。
1・2回戦ではそれぞれ1敗を喫しましたが、その他の選手がそれをカバーするという展開で快勝。
なかでも大将の瀬島はどちらの試合も堂々と2本勝ちをおさめて、チームを引き締めたのは流石でした。
3回戦での東海大菅生との対戦では、相手のパワーとスピードに押されて、自ら崩れてしまった部分もあり完敗を喫しました。
技のつなぎが早く、中途半端な間合いを見逃さない点は見習うべきです。
また、力の差がある相手には、もっと狙い所を絞り込んで行く必要がありそうです。
本日の試合に応援に来ていただいた保護者の方々には、感謝いたします。
ありがとうございました。
この一週間は、明日の関東予選(女子団体)にむけて、女子主将の瀬島が稽古の指揮をとってきました。
特に面を打ち切る勢いと、そのまま相手に打ち当たりに行くことを重視して取り組んできました。
明日は、これらを大事にしながら、上位をめざしていきます。
本日の稽古には、山田清徹先輩(H01)と河原田賢治先輩(H01)がお越しくださいました。
いつもありがとうございます。
東京武道館で関東大会予選(男子団体)がおこなわれました。
1回戦はシードで、2回戦で日大一高と対戦しましたが、相手の堂々たる戦いぶりに格下の挑み方をしてしまい、
1本も奪うことができずに敗退してしまいました。
一本を奪われた場面は、やるべきことができていなかったために、決めのカタチを整えられてしまっています。
また、相手は打ってからの当たりが、国高よりも強かったです。
基本が「基本のための動作の練習」だけになってしまっては、本番の勝負でまったく通用しません。
そして気構えとしては、「試合はケンカ」です。そういった気もちの強さも必要ですね。
男子はいよいよ3年生が最後の試合となるインターハイ予選にむかって、やるしかありません。
明日に関東予選(男子団体)を控え、1年生も稽古に加わったことで、活気のある稽古になりました。
新人戦の支部予選に負けてから、この大会を目標に取り組んできたことを、明日はしっかり出し切りたいものです。
本日の稽古には河原田賢治先輩(H01)がお越しくださり、初心者指導にもアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
また、ホームケミングデー(同窓会)が開催されており、太田文雄先輩(S41)と石川なぎさ先輩(S63)が道場にも立ち寄ってくれました。
石川先輩とは、卒業以来の30年ぶりでしょうか。
ぜひ、またお立ち寄りください!
一斉部会が開催され、新入部員が集まりました。
今年は男子4名、女子3名が新たに仲間となります。
3年間、一緒に頑張っていきましょう。
昭島市総合スポーツセンターにて、西東京剣道連盟の女子の大会が開催され、
奥田りいな先輩(H19・府中市剣道連盟所属)と田端友美子先輩(H24・多摩市剣道連盟所属)が出場されました。
結果、奥田先輩が個人戦では準優勝、団体戦でも第3位と大活躍されました。
【個人戦】
第18回西東京女子剣道選手権大会
Ⅰ部(35歳以下)
準優勝
【団体戦】
第9回西東京女子剣道優勝大会
府中市剣道連盟の大将として出場
第3位
個人戦の準々決勝までは長い試合もありましたが、決して勝負を諦めず、粘り強く相手の隙を狙い続けて戦い抜きました。
準決勝は鮮やかな速攻での二本勝ち。
決勝は昨年に激戦区である東京都から全日本女子剣道選手権大会への出場権を獲得した志村選手と対戦しましたが、惜敗。
しかし終盤は連続での4試合を勝ち抜いており、見事な準優勝でした。
団体戦でも勝利を積み重ねて、頼れる大将として活躍されました。
最後は小平市との準決勝で、不利な状況での大将戦で志村選手と再戦しましたが、時間内に1本を取り切ることはできませんでした。
しかしながら通算で7勝1敗1分は、すばらしい活躍ぶりです。
田端先輩は、もうあと一勝で同門対決が実現というところでした。
奥田先輩は個人戦で3位に入賞したことから、7月21日に東京武道館でおこなわれる「東京都女子剣道選手権大会」に参加し、全日本選手権を目指すことになります。
都大会でも大活躍されることを祈念しております。
入学式から1週間がたち、また3年生が修学旅行から帰ってきたためなのか、
今日の稽古には6名の新入生が参加してくれました。
道場内の人数が多く、とても活気のある稽古になりました。
ぜひ正式に入部して、今後も一緒に稽古をやりたいですね。
本日の稽古には山田清徹先輩(H01)と田端友美子先輩(H23)がお越しくださり、
新入生へのアピールにも一役買っていただきました。
ありがとうございます。
一橋大学でおこなわれた桜記念錬成会に参加させていただきました。
一橋大学剣道部には鈴木琢水(H27)先輩が在籍しており、主務としてこの錬成会の開催に骨を折られたことと思います。
本錬成会が関東予選の前の対外試合としては、最後になります。
高体連の総会と重なったため、男女3名ずつでの参加となりましたが、
気づきは充分なモノがあったと思います。
あとは、それを実行するだけです。
この時期は新入生の勧誘もあわせてやらねばならず、色々なことをやらなければなりません。
物事に急き立てられることのないよう、準備をして対応していきたいものです。
関東大会出場をめざす学校は、この時期はもう真剣味が違います。
本練成会を開催していただいた一橋大学剣道部の皆様、特に鈴木先輩には感謝いたします。
また女子で合同チームを組ませてもらった広尾学園、湘南高校の選手の方々も、ありがとうございました。