本日の稽古には、山田清徹先輩(H01)がお越しくださり御指導いただきました。
お忙しい中、いつもありがとうございます。
初心者も道着や胴垂れを着け始め、少しずつ剣道らしくなってきました。
3年生の女子が中心となって面倒をみてくれています。
だんだんと試験や国高祭など行事で予定が立て込んでくる中、
剣道部の活動も先々を見越して考えておく必要があります。
(できるかどうかはありますが)計画的にやっていきたいものです。
帝京大学高校にて、インターハイ支部予選がおこなわれました。
男女・個人団体ともに都大会への進出をめざして精一杯戦いましたが、結果は男子団体のみの予選突破となりました。
手応えを感じた者、うまく試合を運べなかった者、様々ですが結果は受け止めなければなりません。
3年生の女子は大会への参加は終わってしまいましたが、男子の団体戦が終わるまで稽古には参加し、後輩への引き継ぎや育成にあたってくれます。
男子はその想いもふまえて、残りの1ヶ月を稽古に励んでいきましょう。
本日の会場には保護者の方々の他、関根啓貴先輩(H01)、徳山彰先輩(H30)、松浦将海先輩(H30)、柳瀬 健太郎先輩(H30)、田丸晴子先輩(H30)が応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。
明日にインターハイ支部予選をひかえ、最後の仕上げの稽古をおこないました。
3年生にとっては、ひとつひとつが最後の勝負です。
明日は個人・団体とも都大会へ進出することを目ざして、全力を尽くします。
東京武道館で関東大会予選(個人戦)がおこなわれ、先日の団体戦の結果、ベスト32に残った女子から2名が出場しました。
2人とも内容としては、良くも悪くも「らしい」試合だったと言えると思います。
良いトコロを出せていたと思いますが、個人戦はチームでのフォローが利かないので、より粘り強く戦う必要があると思います。
対戦相手の結果は優勝とベスト16であり、実力者であることは間違いありませんが、「下馬評通りすんなりと」はいかせないようにしたいですね。
齋藤智哉先輩(H06)が錬士に合格されました。
おめでとうございます。今後とも、御指導をよろしくお願いいたします。
合格者は全日本剣道連盟のホームページ で発表されています。
本日も稽古を積み重ねましたが、ケガや病気が多いのが気になりました。
コンディションを整えることは、剣道に限らず、すべてのことにおいての前提条件です。
あまり軽く考えないようにしたいものです。
日高市文化体育館(ひだかアリーナ)で開催された日高錬成会に参加させていただきました。
良い感触を得た人も、なかなかキッカケが掴めない人も、いたようです。
でもインターハイ予選の前にやれる対外試合は、これが最後でしょう。
あとは3年生が1つでも多くの試合をできるよう、精一杯の稽古を積み重ねていくだけです。
今回、1年生は初めて参加となりました。
不慣れな試合で、なかなか思うようにはできなかったようです。
打たせてもらえる基本打ちと、勝負での一打との違いをあらためて認識したことと思います。
普段から、生きた一本を出せるよう、取り組む必要があります。
本錬成会を開催していただいた開催者の先生方には、感謝いたします。
いつもありがとうございます。