さっさと梅雨が明けたのは良いのですが、とても暑いです。
三年生が抜けて人数的には少なくなりましたが、当面は大会もないため、基本重視で稽古をおこないました。
暑いこともあって運動量は抑え気味なので、その分、ひとつひとつのことを意識的に確認しながらやるようにしたいですね。
本日の稽古には村田耕洋(H01)先輩がお越しくださり、稽古で胸を貸していただきました。ありがとうございました。
山本泰暉(H21)先輩が子どもの通っている剣友会へ、大学の先輩とともに来てくれました。
卒業以来なので、約10年ぶりです。
以前から「町田の方で剣道を続けている」とは聞いていたのですが、思いがけない再会でした。
時間はあまり取れなかったのですが、稽古もやりました。
「高校時代の剣風は、こんな感じだったかな」と思って始めたのですが、いやはや、とても腕を上げて強くなっていました。
だいぶ打たれて「くそ~」という思いとともに、なんだかちょっと嬉しくなりました。
子どもを連れて帰る関係で切り上げねばならなかったのですが、またじっくり稽古してみたいですね。
どうもありがとう!
国学院久我山高校で段位審査会がおこなわれ、以下の高校生が昇段を果たしました。
昇段おめでとうございます。今後も、ますますの活躍を期待しています。
多くの高校生にとって集大成となる、インターハイ都予選が東京武道館で開催されました。
支部予選を突破した男子が参加し、1回戦を突破して、2回戦もその勢いで...と臨みましたが、逆転負けを喫しました。
勝負は思ったようには、なかなかならないものです。
本大会をもって3年生は一区切りとなります。
人数の少ない中、よく部を盛り上げてやってきてくれたと思います。
おつかれさまでした。
剣道では、勝負を避けて通ることはできませんが、その結果だけがその価値を表している訳ではありません。
負けたからといって、これまでやってきたことが無駄だったということにはならないのです。
勝負に挑んでいくことを通じて得たことや、その為人に良い変化があれば、と思っているのですが。
明日から、また新しい代として1年間を積み上げていくことになります。
今日も、多くのOB・OGの先輩方や保護者の方々が応援に来ていただけました。
河原田賢治(H01)先輩、浅川智哉(H29)先輩、籾山雄輝(H29)先輩、井副太一(H30以下同じ)先輩、松浦将海先輩、柳瀬健太郎先輩、上野友輔先輩、吉田天樹先輩、野沢ゆり子先輩、田丸晴子先輩。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
※ 以下の写真は野沢先輩の撮影です。すばらしい写真をありがとうございました。
大変遅くなりましたが、林克英先輩(S61)が5月13日に名古屋でおこなわれた審査会で、
見事に六段に昇段されました。
おめでとうございます!
今後とも、ご活躍を祈念しています。
合格者は全日本剣道連盟のホームページ で発表されています。
神奈川県の所属です。
来週にインターハイ都予選を控え、試験中ですが稽古をおこないました。
選手以外の1年生は試験対策で稽古はお休みですが、3年生の女子は稽古に参加してくれています。
3年生と一緒に稽古ができるのは、もうあと一週間だけです。一本一本を大事にしていきましょう。
最近、平日には大学生の先輩方も道場へ足を運んでくれているそうです。
ありがとうございます。
ぜひ合宿にもお越しください!
写真は、入口付近にあった支部大会の女子団体での優勝の証。
1番目の写真は、昭和63年におこなわれた第3回支部大会における優勝杯。加藤道子(H02)女子主将の代です。
2番目は平成20年、21年と連覇した時の優勝盾。それぞれ女子主将が江頭あかね(H22)先輩、稲毛日菜子(H23)先輩の代です。
2連覇の時は、女子はちょうど5人制から3人制へ変わった時であり、初制覇の時代は5人制の大会でした。