• 2017.07.29 Sunday

    玉竜旗(男子)

    マリンメッセ福岡でおこなわれていた玉竜旗(男子)が最終日をむかえ、 決勝では島原(長崎)が九州学院(熊本)を大将戦にて破り、6年ぶり2度めの優勝。
    ここ数年間、幾度となく九州学院に苦杯を舐めさせられてきたが、ついに打ち破っての優勝。

    3位には水戸葵陵(茨城)と育英(兵庫)が入り、それぞれ準決勝では接戦を演じました。
    東京勢は、東海大菅生と国士舘が5回戦まで進出。

    インターハイが楽しみです。

    大会結果
    2017.07.29
  • 2018.07.26 Thursday

    玉竜旗(女子)

    マリンメッセ福岡でおこなわれていた玉竜旗大会(女子)で中村学園女子(福岡)が優勝。これで3連覇。
    大将には9月におこなわれる世界大会にも出場する妹尾が控えていたが、出番は2回だけ。強さを見せつけた。 インターハイも最有力の優勝候補といえる。

    準優勝の守谷は、昨年の玉竜旗も準決勝で中村学園女子に敗退しており、悔しい結果となった。

    東京勢では東海大菅生が5回戦まで勝ち進んだが、三養基(佐賀)に敗退した。

    大会結果
    2018.07.26
  • 2018.07.23 Monday

    合宿(最終日)

    合宿の最終日は、恒例の試合です。紅白に分かれての団体戦を2試合。 もうちょっと盛り上げて欲しかったですが、試合そのものは「おっ」と思わせるような打突もありました。
    最後に全員で早素振りをして、合宿での稽古を終了しました。

    地元でも「今年は異常に暑い」と言われるような環境下でしたが、高校生はよくがんばって稽古に取り組みました。
    夏休みはまだまだ始まったばかり。合宿での稽古をきっかけに、飛躍するための土台作りに取り組んでいきましょう。

    2018.07.23
  • 2018.07.22 Sunday

    合宿(三日目)

    午前の稽古は戸倉総合体育館の剣道場が使えないため、埴生小学校の体育館をお借りして稽古しました。
    バスケットボールのコートが2面作れるような広い体育館で、足さばきや追い込み稽古を行いました。 かなりキツい稽古だったと思います。

    午後は攻めやしかけを中心とした稽古の後、地稽古、かかり稽古とおこない、最後は全員での早素振りで締めました。

    今回の合宿の内容はいろいろと工夫したつもりです。今後の心技体が成長するきっかけとなれば良いのですが。

    稽古後には山田先輩が帰京されました。
    お忙しい中をお越しくださり、ありがとうございました。

    2018.07.22
  • 2018.07.21 Saturday

    合宿(二日目)

    本日から、山田清徹(H01)先輩も朝早くに東京を出発して駆けつけてくれました。ありがとうございます。

    技錬もおりまぜながら、厳しく動く稽古もおこないました。 とりあえず半分が終わって折り返しになりますが、みんな御飯をしっかり食べて元気です。

    2018.07.21
  • 2018.07.20 Friday

    合宿(初日)

    今年も長野県千曲市での合宿が始まりました。

    去年まで使わせていただいていた更埴体育館が改修で使えないため、今年は戸倉総合体育館の剣道場がメインになります。 広さとしては試合場1面分になりますが、立派な剣道場です。

    長野県も最高気温は東京と変わりません。
    初日の稽古は面を着けないでやれることは、着けないで基本的なことを積み重ねました。
    高校生的には、ちょっと物足りないのかなぁ...。

    今朝も見送りには3年生が来てくれました。どうもありがとう。講習もがんばってください。

    2018.07.21
  • 2018.07.15 Sunday

    夏季錬成大会

    都立八王子拓真高校で夏季錬成大会が開催されました。

    本錬成大会は主に都立高校が参加する個人戦であり、「無段の部」「初段の部」「二・三段の部」の各部門でおこなわれ、 国高剣道部は2年生の東樹京吾が「初段の部」で優勝を果たすことができました。
    支部大会での個人優勝に続く成果であり、これからも活躍を期待しています。

    2018.07.15
  • 2018.07.14 Saturday

    稽古

    大変な暑さの中でもあり、可能な部分は面をつけずに初歩的な内容からひとつひとつ確認しながら稽古を進めました。

    初歩的な部分はできて当たり前ではありますが、意外とできないものです。
    ここがある程度は当たり前にできないと、暑い中で一生懸命にやっても「がんばった」気になるだけで、身につく部分は少ないです。 運動量は確保しながら、初歩的な部分はしっかりと底上げしていく必要があります。
    ただ、この段階は遅くても夏休み中にはクリアしておきたいものです。 なんとなくやっていると「できないままを繰り返す」練習となり、「できない動き」を定着させることになってしまいます。

    また面をつけずにやる稽古では、気あたり、体あたりに関する部分が弱くなりがちです。
    しっかりした土台の上で、「がんばりどころを間違えない」稽古に取り組みたいですね。

    本日の稽古には関根啓貴(H01)先輩がお越しくださり、胸を貸していただきました。ありがとうございます。

    2018.07.14

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