試合では、自分の強みや良いところを出して勝負するものです。
逆に自分の弱いトコロは、そういった場面を作らないようにすべきです。
どういう場面を作って勝負していくか、各自がよく認識しておく必要がありそうですね。
明々後日の支部予選では、男女とも頑張って都大会への切符を手にして欲しいものです。
基本打ちを一緒にやりましたが、抜群に良い訳ではありませんが、そんなにマズくもないです。
特に男子は国公立大会で「そんなに差がつくかなぁ」と感じます。
ただ、ちょっとしたことですぐに手元が浮いたり、攻め遅れたりするように感じました。
勝負は、最後は人と人がぶつかり合うものです。
場に臨んでいく闘志や、肚の仕上がり具合なのかもしれません。
本日の稽古には、村田耕洋先輩(S63)がお越し下さり、稽古をつけていただきました。
ありがとうございました。
国公立大会が、東京工科大学蒲田キャンパスの片柳アリーナでおこなわれました。
男子は4校リーグでしたが、第1・2試合を完敗してリーグ敗退がほぼ確定。
女子は3校リーグのうち1校が欠場となったため、上水との一騎打ちとなり完敗。
試合は前日までの取り組みで、結果のほぼ8割は決するといわれます。
また、勝負は「その人(チーム)にふさわしい結果が訪れる」とも言います。
週末の稽古を見ていると欠席者が多く、個々人の姿勢や取り組み方とともに、
部全体としてそういう状況を「まぁ、いいか」とお互いに目をつぶるような雰囲気に見えます。
今日の結果は、そのようなチームにふさわしい結果だったのかもしれません。
次は10日後に新人戦の支部予選です。
都大会にむけて支部予選を突破できるか否か、結果として明確に出ます。
もうほとんど時間はありませんが、立て直していきたいものです。
だいぶ冷えるようになってきた中、稽古を積み重ねました。
ただ来週に国公立大会、その10日後に新人戦支部予選を控えているにしては、稽古への出席率が低いですね。
それぞれに取り組み方の優先順位があるのでしょうが、これは本当に大丈夫なのかな...?
「稽古への参加は、それぞれに自由気ままでOKです」と考えているとしたら、さすがにそれは違う気がします。