• 2019.01.19 Saturday

    新人戦 都大会

    新人戦の都大会が東京武道館で開催され、先日の支部予選を突破した男子が参加しました。

    1回戦を快勝し、城北高校とシード権をかけて対戦しました。
    主将が力のある相手に互角以上の試合を展開し、先鋒戦で二本勝ちをおさめましたが、 その流れをうまく繋げられず、敗退してしまいました。

    「結果を出す」ということは、やろうと思ってやれることではありません。 ただ「結果を目指して、やれること、やるべきことをやる」というのは、特に選手にとっては大事なことです。
    「不動心」で相手に対峙するのは難しいことですが、お互いに声をかけあってチームに支えられながら、出し切る試合ができるようになりたいですね。

    大会結果
    2019.01.19
  • 2019.01.12 Saturday

    稽古

    新人戦の都大会まで、あと一週間です。対戦相手も発表され、いよいよ本番間近です。

    本番を間近に控えて、基本打ちや技練も、「確認」なのか「研究」なのか「剣先争いからの実戦的な打突」なのか、 よく意識してやりたいものです。何となく本数を重ねる時期ではありません。
    元立ちとコミュニケーションを取りながら、お互いに「合気」となって、狙いとする打突を出すようにすることが大事です。 元立ちもしっかりと声を出しながら、やりたいですね。

    2019.01.13
  • 2019.01.06 Sunday

    稽古

    暖冬な冬ですが、本日は底冷えしました。

    稽古では、各個人での研究・工夫が欠かせません。 必要があれば、組んでいるパートナーの意見を聞いたり、動きに要望を出しながらやっていきます。 ただそこに神経がいきすぎると、声が出なかったり、気迫不足で尻つぼみな打突になってしまうことがあります。 研究での試行錯誤では声出しに神経を使う必要はありませんが、「決め」の打突を出す時には充実した気勢は欠かせません。
    忘れないようにしたいものです。

    2019.01.06
  • 2019.01.05 Saturday

    稽古

    あいかわらず体調不良等で約半数が欠席でしたが、稽古を積み重ねました。
    人数が少ない分、意気をあげて賑やかにやりたいところですね。 特に一本を取り合う場面は「厳しく明るく激しく楽しく」でやれると良いですね。

    今日の稽古には、関根啓貴先輩(H03)がお越し下さりました。
    ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    また、村野真由美先輩(H04)がもう20年以上前に剣道部顧問であった園田先生と、偶然にもお会いしたそうです。 かなりの御高齢でしょうが、お元気だったとのこと。良かったです。

    2019.01.05

News Archive

News Archive