インターハイ支部予選が、帝京大学中学・高等学校にておこなわれました。
結果、団体は男女とも、個人でも男女2名ずつが都大会への進出を決めました。
国高では何回も勝つまで1人で戦い抜かなければならない個人戦は苦手とする人が多いですが、4人が都大会へ進出できたのは平成21年度以来10年ぶりのことです。
それだけ各選手が粘り強く戦い抜けるようになった、ということでしょう。
よく頑張りました。
団体では男子は快勝で、女子は敗者復活戦で桐朋女子に競り勝って出場権を手にしました。
元気な1年生の活躍と、上級生の責任感のある戦いぶりが光りました。
本大会では関根啓貴先輩(H01)に審判の御協力をいただきました。ありがとうございました。
また瀬島那月先輩(H31)、住谷冴先輩(H31)、遠藤安純先輩(H31)が応援にかけつけてくれました。
感謝しています。
明日にインターハイ支部予選を控え、1つ1つの打突を「これで決める」というつもりで打ち込みました。
初心者も道着と袴を身に着けて、小手・面・胴を打てるようになってきました。
どちらも頼もしい限り。
明日は、良い結果を出せるよう力を出し切って欲しいものです。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)、山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、胸を貸していただきました。
いつもありがとうございます。
東京武道館で関東大会予選(個人戦)が開催され、先日の団体予選の結果より男子から1名、下田主将が参加しました。
1回戦は快勝し、2回戦も面を先取した後に相手が反則を2回してしまったため、ある意味ラッキーな2本勝ちでした。
3回戦では国士舘の炭屋選手との対戦となり、
序盤に相手の面を間合で見切ったつもりが「更にもう一本」の打突を決められてしまいました。
その後も、普段の稽古ではなかなか遭遇しない場面で一本を狙ってくる流れを、断ち切ることができませんでした。
気をつないで、技をつないで、厳しい試合をしていく必要がある、ということですね。
GW最後の日、今日も多くの先輩方がいらっしゃり、稽古をつけていただきました。
村田耕洋先輩(S63)、関根啓貴先輩(H01)、山本泰暉先輩(H21)、ありがとうございました。
今日の稽古では、初心者の1年生が初めて防具をつけた上級生の面を打たせてもらいました。
この感触を一生忘れないでいて欲しいものです。
今のところ、手と足も合っているので、これから先が楽しみです。
埼玉県の日高市文化体育館にて開催された、日高錬成会に参加しました。
1年生にとっては、初めての錬成会となります。
特に女子は組み合わせの関係でとても慌ただしくなりましたが、
初心者の2名も含めて8名での参加であったため、これまでよりも格段に負担が少なく、試合に集中できました。
中には、試合をやればやるほど内容が良くなる選手もおり、成果があったと思います。
男子も後半はちょっと息切れ気味でしたが、自分たちの勝ちパターンと負けを呼び込んでしまう流れがつかめてきたのではないでしょうか。
インターハイ支部予選まで2週間です。この感覚を忘れずに稽古に取り組んでいきたいものです。
本練成会を開催していただいた関係者の方々、試合をさせていただいた各校の選手の皆様、ありがとうございました。
だんだん1年生も稽古に慣れてきたので、動きのある稽古にも取り組んでいます。
初心者もなるべくスムーズに動けるように、打突時に手が下がらないように、と注意しながら、踏み込んでの面打ちにも挑戦しました。
稽古後には、対外試合の貴重な機会である明日の錬成会にむけてミーティングもおこないました。
本日の稽古には村田耕洋先輩(S63)、山田清徹先輩(H01)、山本泰暉先輩(H21)、有村泰太朗先輩(H25)とたくさんの先輩方がお越し下さり、御指導いただきました。
ありがとうございます。