国学院久我山高校にて、昇段審査がおこなわれました。
定期考査の始まる前日ですが2名が受審し、無事に昇段することができました。
昇段おめでとうございます。
東樹はこれで本当に引退です。東野は、今後も活躍を期待しています。
東京武道館でインターハイ都予選(団体戦)がおこなわれました。
試合の結果は、満足のいくものではなかったと思いますが、これも勝負です。
受け止めて、前に進むしかありません。
本大会をもって3年生は高校時代の剣道に一区切りとなりました。
男子3名・女子1名と人数としては少ないながらも、部を盛り上げてきてくれました。
特に女子は初心者1名という状況でしたが、立派なリーダーシップを発揮していたと思います。
男子も、メンバー構成的に早くから勝つことを期待された中、ふんばって戦い抜いてきました。
また、この代独特のユーモアセンスも、なかなかイカシタものです。
2年とちょっとではありましたが、剣道部で過ごした時間が、何らかの糧になっていくことを願っています。
本大会へは雨の中、河原田賢二先輩(H01)、井副太一先輩(H30)、住谷冴先輩(H31)、遠藤安純先輩(H31)が
お越し下さり、選手を勇気づけてくれました。ありがとうございました。
東京武道館で開催されていた関東大会が本日で終了。
東京勢は苦戦続きでなかなか最終日に進めない中、女子の淑徳巣鴨が団体戦で準優勝。個人戦でも3位およびベスト8と大健闘。
都大会でも力量のある試合ぶりでしたが、関東でも力を発揮していました。
本大会は、来年にオリンピックを控えて会場確保等の準備段階から大変な苦労があったと聞いています。
運営や審判の労をとってくださった先生方や、係員として3日間の大会を支えた高校生。
国高はこういった裏方仕事を任される機会がないのですが、そういった苦労への感謝の気持ちを忘れてはならないと思います。
大会運営に関わった方々、おつかれさまでした。
1週間後にインターハイ都予選の団体戦が迫りました。3年生がまとまって稽古に参加するのも、あと数回です。
3年生には悔いのない試合ができるよう準備を、1・2年生には3年生から学べるものをすべて受け取るようにして、最後の大会に臨みたいものです。
本日の稽古には村田耕洋先輩(S63)がお越し下さり、御指導いただきました。ありがとうございます。
インターハイ都予選(個人戦)が、東京工科大学八王子キャンパスの体育館でおこなわれました。
先日の支部予選を突破した男女2名が臨みましたが、各支部の予選を突破してきた選手ばかりの中、
なかなか勝ち上がることはできませんでした。
勝ち上がっていく選手を見ていると、慎重に慎重に試合を進める選手と、
自分のスタイルで攻めに徹する選手が勝ち上がっていたように見えました。
剣風はそれぞれですが、自分の力を発揮しながら粘り強く戦い抜くことが、特に個人戦では必要ですね。
優勝した阿比留選手(明大中野)と筒井選手(淑徳巣鴨)は、関東個人予選に続いての優勝です。
ちょっとしたことで勝敗が入れ替わる個人戦での連覇は、なかなかできるものではありません。
どちらの選手も、逃げずに攻め抜く戦いぶりが印象的でした。
団体戦まで2週間となりました。
3年生には、やり残しのないよう過ごしてもらいたいものです。