玉竜旗大会の最終日、男子の決勝戦までおこなわれて福岡第一(福岡)が優勝した。
決勝の相手は福大大濠(福岡)。インターハイの福岡県予選をはじめとして、今期に何度となく対決した両校だが、
そのほとんどに福岡第一の大将・田城が福大大濠の前に立ちはだかって来た。
インターハイには出れない福大大濠としては借りを返す最後のチャンスだったが、雪辱は果たせなかった。
三位には、東海大福岡(福岡)と龍谷(佐賀)が入った。
東京勢ではインターハイに出場する明大中野が6回戦まで勝ち進んだが、九州学院(熊本)に敗退した。
ついに梅雨明けか、という暑さの中での稽古となりました。
基本的な稽古と初心者も導入できるような攻防の発展もおこないました。
ただ稽古をしていたのが6名、ケガでの見取り稽古が2名と、ちょっと寂しい感じです。
ここでの積み上げの差は、秋以降に大きな差となってくるはずですが...。
本日の稽古には、村田耕洋先輩(S63)と関根啓貴先輩(H01)がお越し下さりました。
暑い中ご指導をいただき、ありがとうございました。
玉竜旗大会の女子が決勝戦までおこなわれ、中村学園女子(福岡)が4連覇を達成した。
決勝は守谷(茨城)との間でおこなわれ、守谷の大将・柿元は三度、中村学園女子の壁に跳ね返される悔しい結果となった。
3位には島原(長崎)と東奥義塾(青森)が入賞。
東京勢ではインターハイに出場する淑徳巣鴨が、パート決勝(6回戦)まで勝ち進みベスト16でした。
男子は本日に開会式だけがおこなわれ、実際の試合は明日より始まります。
福岡市総合体育館にて、玉竜旗大会がはじまりました。今日は開会式だけで、明日より女子が26日(金)まで。
男子はその後に、29日(月)までおこなわれます。
希望すればどこでも参加できる勝抜戦の大会で、四大大会のひとつ。
インターハイへの出場を逃した学校にとっては、最後の全国レベルでの優勝をめざす機会となる。
速報等は、西日本新聞の特設サイト から。
合宿も山場。
基本と技練を織り交ぜながら、打突の機会をつかむための稽古に取り組みました。
最後には追い込み稽古を皆でやりきることもできました。
冷房が効いているとはいっても、ひとつひとつの稽古は大変だったと思います。よく頑張りました。
初日から参加していただいた山田清徹先輩(H01)は、稽古後に慌ただしく帰京されました。
3日間、稽古だけでなく、宿舎でも高校生をフォローしていただきました。
ありがとうございます。
3年生も引退し、1年生の初心者も同一の稽古内容で基本を中心の稽古に取り組みました。
初心者はまだまだの段階ではありますが、気剣体が一致しつつあります。
また身体の出が予想していたよりも良く、意外と早くつかむかもしれません。
期待しています。