八王子市のエスフォルタアリーナ八王子にて、剣道六段審査会がおこなわれ、
村田耕洋先輩(S63)が見事に六段に合格されました。
おめでとうございます!
今後とも御指導をよろしくお願いいたします。
第65回関東学生剣道新人戦大会が東京武道館でおこなわれ、徳山彰先輩(H30)が東京農工大学の選手として出場しました。
東京農工大学は1回戦で城西大学に惜敗しましたが、徳山先輩は五将として相手への流れを止める働きぶりだったようです。
今後もますます活躍されるよう、部員一同祈念しています。
東京工科大学 八王子キャンパスの体育館にて、支部大会がおこなわれました。
本大会は各部門での入賞をめざし、また十分に入賞を狙える大会として、毎年の目標の1つとしてきています。
結果としては、初心者で始めた内田が無段の部で準優勝を果たすことができました。
早い時期から気剣体の調和が取れていましたが、それに加えてコツコツと稽古を積み重ねてきた成果だと思います。
ただ一方で、その他はなかなか振るわなかった状況と言えます。
先週の獨協大学大会同様に、準備不足ということでしょうか。
7支部はそれほどレベルの高い学校が集まっている訳でもないので、自分たちでも「もっと勝てても良いのではないか」と感じていることでしょう。
ただ国高の現状は「その辺りで勝ったり負けたりというレベル」というのが現実ということです。
1ヶ月後には、新人戦の支部予選が控えていますが、定期考査の関係で実質2週間ちょっとです。
都大会へ「行きたいね」くらいは、どの学校も考えています。
都大会進出を最高目標にしていると、同じような考えの学校と「勝つやら負けるやら」の五分の戦いになってしまいます。
目線が低いと低いなりの仕上がりで、都大会進出はクジ運次第になるということです。
都大会進出はもちろん、都大会でシード権の獲得等をめざしている学校が、当たり前のように出場権を獲得していきます。
また、技術も磨かなければならない上、最後は心・精神力での勝負になってくることも忘れてはいけないでしょう。
エスフォルタアリーナ八王子にて西東京剣道連盟の三段以下審査会がおこなわれ、以下のとおり昇段を果たしました。
合格おめでとうございます。今後も、ますますの活躍を期待しています。
都立両国高校で一級審査会がおこなわれ、以下のとおり昇級を果たしました。
合格おめでとうございます。今後も、ますますの活躍を期待しています。
埼玉県草加市にある獨協大学で開催された、獨協大学高校生親善剣道大会に参加しました。
例年は10月下旬の開催ですが、今回は支部大会の1週間前というタイミングになりました。
支部大会にむけて、どのような状態にあるかを確認するには良い機会です。
神奈川県の公式戦と重なったためか、今年は参加校がちょっと少ないように感じました。
それでも女子は団体戦が5人でおこなわれるようになり、国高も含めて盛り上がりました。
試合は女子は初戦は快勝したものの、男女とも関東大会で予選リーグを突破し、本大会でも決勝へ進出した高校に0-5で完敗。
男子は4人での試合で苦しい展開となるのはわかっていましたが、それでも大会にむけての「準備不足」が感じられました。
女子はそれぞれの試合は良い内容で、惜しい場面もありましたが、結果は全敗。
チームとして戦う意識をもっと強く持てれば、もう少し迫ることができそうです。
来週は支部大会、1ヶ月後には新人戦があります。
剣道は個人競技ですが、「他人は他人、自分は自分」だけでは、
東京武道館へたどり着くことすら難しいかもしれません。
明日は獨協大学大会と一級審査会なので、それらを想定して稽古を進めました。
審査を受ける人は、技倆としては悪くないですが、もう少し「充実した気勢」が欲しいトコロ。
「木刀による剣道基本技稽古法」は明らかな間違いが多く、見て焦りました。
大会と重なったため、審査には一年生の初心者だけで行くことになりますが、ん~ちょっと心配です。
本日は学校説明会があり、その終了後に中学生が剣道部の見学にも来てくれました。
人数にして10人弱。剣道経験者ばかりだと思いますが、ぜひ入学・入部してもらいたいものです。
稽古は、そういった目線も意識してかちょっと硬い感じもありました。
気になるのは、特に男子の状況。ケガや体調不良?などで出席が良くありません。
来週からは、試合や審査が控えていますが、大丈夫なのだろうか?
本日の稽古には村田耕洋先輩(S63)がお越しくださりました。ありがとうございました。