昨日の新人戦支部予選に続けての大会参加。
女子は4校リーグのはずが、2校が欠場したため、実質的にトーナメントと同じ状態。
次鋒と中堅がふんばり五分の状態で後衛陣にまわしたが、一本に泣く結果となりました。
上位校と当たった場合、この一本の重みがとても重要となってくることをよく認識しておきたい。
強い気持ちと途切れない集中力をもって戦わないと、どこかで取られてしまいます。
男子は、なかなか勝ちパターンに持ち込むことができず、苦しい試合が続きました。
ポイントゲッターもそうですが、全員が都大会までにもう一皮むける必要がありそう。
男子の上位校をみると、踏み込みや打突が強く、それがスピードにつながっています。
また技や体運び等が次へ次へとつながっており、展開に切れ目がない。
この辺りは特に国高に不足している部分と言えそうです。
今年の剣道部の活動は本日で終了です。
今年も多くの先輩方に御指導をいただきました。ありがとうございました。
1週間以内に新人戦の支部予選と国公立大会を控え、
基本や技の確認に加え、運動量も確保するよう稽古に取り組みました。
特に新人戦は、まずは男女とも支部予選を突破して、1月の都大会での勝利をめざします。
いよいよ夏から初冬にかけて取り組んで来た成果が試されます。
本日の稽古には村田耕洋先輩(S63)がお越しくださり、稽古をいただきました。ありがとうございました。