新型コロナウィルス感染症対策のために、学校は3月22日まで臨時休業となりました。
あわせて部活動も禁止です。状況によっては、その後も同様の施策が続きます。
卒業式も先生方と卒業生のみ、でおこなうようです。
世の中の色々なところに影響が出てきています。早く収束して欲しいものです。
...とボヤくだけでなく、手洗いうがいやマスク着用など、できる自衛策はしっかりやりましょう。
都立小金井北高校で段位審査会がおこなわれ、以下の高校生が昇段を果たしました。
昇段おめでとうございます。今後も活躍を期待しています。
東京大学の七徳堂にて開催された、東京大学剣道部の招待試合に参加しました。
例年、極寒の中で開催される本大会ですが、今年はだいぶマシな状況で助かりました。
最大の山場と予想した第1試合を4-1で圧勝した後、第2試合は泥臭く本数勝ち。
第3試合は引き分けでも、第20回大会以来、約20年ぶりに予選リーグを突破できる状況でしたが、
逆に完敗してしまいました。
強い選手がいる訳でもないので、全員が一丸となって粘りに徹する、ということが大事だったのですが、
やはり我慢がきかず自分勝手な試合をしてしまいました。
お互いに気持ちを通じ合い、感じ取って、繋いでいくということが、まだまだできていないようです。
(ある意味、先鋒戦での気構えが通じ、伝染して同じようにやってしまったのかもしれませんが!)
本日の結果が、手痛い良い勉強になってくれれば良いのですけど。
ちなみに以下の2枚目の写真がイマイチ冴えないのは、そんな残念な試合の後に撮ったからです。(泣)
本日は創作ダンスの発表会のため、男子だけでの稽古となりました。
明日に東大招待試合を控えているのですが、個々の打突や技に締まりが無いというか、決めきれていないです。
程度にもよりますが「まぁいいや」の積み重ねが、現状の停滞感を招いているような気がしてなりません。
明日の参加校はどこも進学校ばかりであり、剣道推薦の選手が揃っていたり、稽古一筋という訳ではありません。
同じような条件の学校が集まる中、「勉強や行事が忙しいから」という理由付けが通用しない大会です。
しっかり手応えをつかんで欲しいものです。