基本的な稽古を積み重ねました。
打突前の「つくり」は心がけているようになりましたが、打突後の「仕上げ」はまだまだという所でしょうか。
剣道は「さわった」「線を越えた」だけではポイントになりません。
打突の前後の状況もあわせて判断されます。
なので、打った後の姿勢や勢いが悪いと、評価は良くなりません。
その辺りまで気を抜かないでやれるようになると、良いのですが。
今日の稽古には山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、丁寧に御指導いただきました。ありがとうございます。
久しぶりに稽古へ参加できました。
いろいろな行事に一区切りがつき、稽古へ参加できる人の数も多くなってきたようです。
稽古は基本的な内容ですが、打突を出す前の攻防を少し意識しているようです。
打ち手と元立ちが気を合わせて、緊張感のある空気を作ることが大事ですね。
相手の狙いや状況、動きを読み、誘ったりしかけたりすることを訓練しないと、試合では何をして良いかわからなくなってしまいます。
今日の稽古には村田耕洋先輩(S63)がお越しくださり、ご指導いただきました。ありがとうございます。