技出しも含めながら、しっかり打ち込み稽古に取り組みました。
打突力や当たりの強さはまだまだですが、少しずつ動きがスムーズになってきているように感じます。
ただ、流れだけで打つのではなく、臨機応変に対応する部分もできるようになると、なお良いでしょうね。
稽古中にひとつ気がついたことがありました。
女子の1人が、自分の打ち込みが先に終わったらまだ続けている仲間に「ファイト~」、終わったら「ナイスファイト!」などと声がけをしていました。
以前からやっていたのかもしれませんが、こういった声がけを聞いたのは久しぶりな気がします。
どんなに「チームワーク」や「絆」が大事などと言っても、お互いに当たらず触らずでは何も変わりません。
ちょっとしたことかもしれませんが、自分のことだけに閉じこもらず、周囲の仲間に目線を向けられることは、とても大事なことだと思います。
声をかけられた方も、気がついて欲しいですね。
本日の稽古にも、村田耕洋先輩(H01)がお越しいただきご指導いただきました。いつもありがとうございます。