本日は都立小金井北高等学校にて、昇段審査会がおこなわれました。
国高剣道部からは、以下の4名が合格を果たしました。
おめでとうございます!!
電気通信大学において、第71回東京地区国公立剣道大会が開催されました。
都内にある国公立大学11校が集まり、男子は団体戦と個人戦、女子は個人戦がおこなわれました。
東京農工大学からは東野泰明先輩(R03)が出場され、チームは緒戦敗退だったものの貴重な勝ち星をあげる活躍ぶりでした。
東野先輩は先日の関東学生剣道選手権大会にも出場しており、農工大の中核選手として期待されているようです。
また秋の団体戦などにむけて、頑張ってください!
出場選手をみると、都立高校の出身者も数多く出場していました。
このように高校を卒業した後も剣道を続けている姿をみると、嬉しくなりますね。
東京武道館で、インターハイ都予選の団体戦がおこなわれました。
支部予選を突破した男女ともが出場しました。3年生にとっては、最後となる引退試合です。
女子の相手は、緒戦から優勝候補。今までならズルズルと5連続の二本負けとなるところを、
最後まで集中を切らさず、粘り強く時間いっぱいを戦い抜くことができました。
4月の関東大会予選からは大きな進歩で、よく頑張りました。
男子は2回戦で多摩工科と対戦。こちらも強豪で、大将戦まで五分で持ち込みましたが惜敗しました。
前衛陣がもったいない一本の取られ方をしたのと、取りたかった副将戦を引き分けに持ち込まれてしまったのが痛かったです。
この学年のチームとしては、最後にしてようやく団体戦としての流れを作れるようになってきたので、シード権を奪うところまで行きたかったですね。
3年生としては最後の大会になってしまいましたが、良い財産を残してくれたのではないかと思います。
何人かは来週の昇段審査がありますが、高校剣道は一区切りです。
お疲れさまでした。
これからも時々は道場へ来て、後輩を励ましてあげてください。
応援に来てくれた西村崚汰先輩(R05)、羽鳥礼菜先輩(R05)、花立里穂さん、ありがとうございました。
東京武道館で、インターハイ都予選の個人戦がおこなわれました。
特に入場制限もなく、だんだん大会の盛り上がりが戻ってきた感じです。
本大会には、予選を突破した男子2名が出場しましたが、どちらもイマイチ不完全燃焼といったところでしょうか。
思ったとおりには試合は進まないものです。
来週の団体戦は、3年生にとっては引退試合になると思います。
出し切った試合ができるよう、願っています。
豪雨の後で湿度の高い中ですが、稽古に励みました。
来週以降のインターハイ都予選にむけて、試合稽古にも取り組みましたが、
もう少し打ち切る、打ち当たるという部分が欲しいかなという様子でした。
支部予選を突破してきた学校ばかりなので、先をかけた打突前の作りから、技出しあるいは受けへの切り替えの見極め、打突後の身体の寄せや打ち切りと、
どれ1つも欠けていると結果に響いてきます。
しっかり準備していきたいものです。