本日も稽古を積み重ねました。
ちょっと負荷がかかる稽古をすると、皆が「自分だけ頑張る」ような雰囲気になります。
周りが見えなくなってしまうという感じです。
お互いに声をかけあってこそ、大会でもチームとして繋いでいく戦いができるのだと思いますが。
本日の稽古にも、関根敬貴先輩(H01)と山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、ご指導いただきました。
いつもありがとうございます。
少し肌寒いくらいの気候になってきました。
夏から頑張ってきた人にとっては、だいぶ余裕が出てくると思います。
同じことをやっても、精度をあげたり、スピードをアップして対応することができるはずです。
...とはいえ、追い面を見ていると手と足がバラバラな人がちらほら。
ここでしっかりと基礎を固めておきたいものです。
本日の稽古には、山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、ご指導いただきました。
ありがとうございます。
定期試験は終わりましたが、1年生はボランティア課題への対応のため参加できず、2年生のみで稽古しました。
「いつも通り」で進めていたようですが、気になって何を意識したり注意したりして取り組んでいるのかを確認すると、
「何も考えずに身体を動かしているだけ」でした。
熟達した内容を特に意識せずに繰り返す段階ではなく、できないことをできるように稽古に取り組んでいるので、
ただやっているだけでは向上する訳もありません。
その後は、出端技にからめて基本打ちをやってみました。
ここでやったことから逆算し、基本打ちで特に意識的にやらなければならないことを実感できていたら良いのですが。