学校行事の関係で参加者が少なかったのですが、
短時間でより集中しての稽古に取り組みました。
2年生の中には1時間ほど抜け出して稽古に参加した人もおり、偉いです。
東京武道館にて、新人戦の都大会がおこなわれました。
先日の支部予選で敗退したため、国高剣道部は出場できませんでした。
あらためて無念の想いを噛みしめるとともに、4月の関東予選にむけて捲土重来を期待したいものです。
冬場らしい運動量のある稽古に取り組みました。
こういった稽古で身体の出を良くするとともに、技の稽古で狙いを攻め崩しを磨いていけると良いですね。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)と山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、ご指導いただきました。
ありがとうございました。
一昨日に続けて、面打ちや小手打ちのバリエーションに取り組みました。
参加人数が少ないのが気になりますが、参加者は欠席者よりもきっかけをつかむチャンスが多いということです。
本日の稽古にも関根啓貴先輩(H01)が参加され、胸を貸していただきました。
いつもありがとうございます。
基本稽古にあわせて、面打ちのバリエーションに取り組みました。
勝負の場面で、構えあって唸っているだけでは何も起きません。
自分から間合いを詰めて仕掛けていくことから、相手の反応とそれへの対応による攻防が始まります。
その対応方法は色々なパターンが想定されますが、そこで必要とされる打ち方は「や~、めーん」の基本打ちだけでは身につかないようです。
ただし、ちょっと派手な動きだけで勝負が成り立つことはありません。
中心を抑えた強烈な面打ちがあるから、ちょっとした変化やズラしを含めた打突が生きてくることを忘れてはいけないのです。
本日の稽古には、関根啓貴先輩(H01)がお越しくださり、ご指導いただきました。ありがとうございます。
新年最初は都立成瀬高校で合同稽古をおこないました。
高橋先生による指揮のもと、少々なまった身体を慣らしながら一緒に基本や技稽古・練習試合をおこないました。
成瀬高校の高橋先生・佐野先生・剣道部の皆様、ありがとうございました。