東京武道館にて、インターハイ都予選の団体戦がおこなわれました。
国高からは男女ともが出場し、3年生最後の大会に臨みました。
結果は男女とも1回戦は順当に勝ち上がったものの、2回戦でシード校に敗退しました。
男子は完全に力負けしたものの、主将が気を吐いて2本勝ちで一矢報いました。
女子は前半で相手を土壇場へ追い込みましたが、勝ちに徹しきれず逆転負けを喫しました。
ある意味、男女とも「らしい」試合だったとも言えますが、一生懸命に戦ってくれました。
本大会で、3年生は高校剣道は一区切りにになります。
4年ぶりの合宿を立派に作り上げるなど、男女主将を中心によくまとまっていました。
これからも時々は、道場へ顔を出しに来てください。
本大会へは関根啓貴先輩(H01)、井出悠希先輩(R06)、菊池洵覚先輩(R06)、田辺舞帆先輩(R06)、宇野瑞生先輩(R06)が応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。
暑く湿気も多い環境になってきた中、
稽古は基本的な内容の確認と、各自の技術に磨きをかけていきました。
いよいよ来週はインターハイ都予選です。
3年生が一緒に稽古できるのも、あとわずかになりました。
1・2年生は先輩から学べるモノは、すべて受け継いでおくようにしたいものです。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)がお越しくださり、ご指導いただきました。
いつもありがとうございます。
大会を2週間後にひかえ、基本稽古の他、各自の技研究にも時間をかけました。
繰り返しやっていると、「他に何をすれば良いのか、わからない」人もいるようです。
やりたいこと、やるべきこと、は多くあるのではないかと思うのですが。
自らの現状と目指す姿を意識していないと、「何となく」の稽古になってしまいます。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)の他、3月に卒業したばかりの井出悠希先輩(R06)、菊池洵覚先輩(R06)、田辺舞帆先輩(R06)がお越しくださり、
ご指導いただきました。
1~3年生がそろい、OBもたくさんいて、道場も活気にあふれました。
ありがとうございました。
東京武道館にて、インターハイ都予選の個人戦がおこなわれました。
国高からは、先日の支部予選を突破した男子1名が出場しました。
1回戦の相手は関東予選(個人戦)ではベスト16まで勝ち進んだ実力者でしたが、粘り強く戦い、うまく引き出して返し胴を決めての1本勝ち。
2回戦は手応えはあったものの、時間間際に読み違えから出端を打たれてしまいました。
相手の様子を観察し、感じとった中で技を選ぼうとしているので、失敗も次につながりますね。
3週間後には、いよいよ団体戦です。
3年生は本当に最後となるので、良い勝負ができるよう準備をしていきたいものです。