国士舘高校で支部大会がおこなわれました。
男女1名ずつが欠場となったので、団体戦2チームずつの参加となりました。
今回は組み合わせが悪くなかったので、特にAチームはどちらも上位進出が期待できたのですが、
やはり勝負とはそんなに簡単なものではなかったです。
3人制ということもあり、1つの負けですぐに後衛が追い込まれた状態になってしまいます。
ギリギリの勝負で勝ち抜くしぶとさを身につけたいものです。
頭の痛い部分もある一方で、「結構、イケるのでは?」と思う面もあります。
この大会を経て「変わったな」と感じられる人が、出てきてくれると良いのですが。
六段審査会がエスフォルタアリーナ八王子でおこなわれ、山田清徹先輩(H01)が見事に合格されました。
おめでとうございます。今後とも、御指導をよろしくお願いいたします。
また、野沢ゆり子先輩(H30)のお父さんも合格されていました。
こちらも、おめでとうございます。
大会も1週間後に近づき、それぞれが相手とコミュニケーションを取りながら、自分の課題に取り組む時間を多くとりました。
ただ、まだ当てるトコロまでだけなのが少し目立ちます。有効打突として完成させるための打突後の「仕上げ」まで気を続けたいものです。
本日の稽古には村田耕洋先輩(S63)、関根啓貴先輩(H01)、山田清徹先輩(H01)がお越しくださり、胸を貸していただきました。
ありがとうございます。
1年生だけでの稽古になりましたが、基本的な稽古の中に実践的な内容を盛り込みながら進めました。
発想を広げなければできない展開にも取り組みましたが、なかなか苦労しているようです。
ただ、これをうまく使えれば試合の進め方に幅ができ、粘り強く闘うことができるでしょう。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)がお越しくださり、御指導いただきました。
いつもありがとうございます。