昨日に引き続き、東京武道館で関東大会予選の女子団体戦がおこなわれました。
チームとしての良い流れをつないで勝ち上がり、ベスト16を懸けて強豪の東海大高輪台と対戦。
先鋒から集中して粘り強く戦いましたが、最終的には0-5での完敗。
ただ内容的には収穫のある試合だったと思います。
強い気持ちで集中し、足を使い、間合に気をつけて戦うことの大切さや、
試合の切れ目での注意点など学びがあったのではないでしょうか。
2週間後の個人戦、1ヶ月後のインターハイ支部予選にむけて、また頑張っていきましょう。
東京武道館で関東大会予選の男子団体戦がおこなわれました。
ベスト16を懸けたシード校との対戦まで行きたかったのですが、2回戦で都立高島に敗れてしまいました。
やはり団体戦は、選手各自が自分の仕事をしっかりやって、後衛につないでいく意志がはっきりしていないと、難しい結果になってしまいます。
それでも、1人負けると連鎖して総崩れということはなくなってきているように思います。
3年生と組める団体戦はあと1戦、インターハイ予選だけです。
ずっと言い続けてきていることが結果に結びついてくれれば良いのですが。
一斉部会がおこなわれ、新入部員として男子3名・女子6名が新たな仲間として加わりました。
今年は久しぶりに国高らしく初心者が多く入部してくれました。
皆で良い剣道部を築いていきましょう。
早々に入部を決めた1名の1年生も混じって、基本的な稽古を積み重ねました。
基本打ちから申し合わせながらやり、各自で来週の関東予選を見据えて元立ちと工夫しながら進めました。
打突前の作りの部分を、だんだんと意識できるようになってきています。
他にも2名の部活体験の1年生が訪れてくれて、楽しんでくれたようです。
本日の稽古には関根啓貴先輩(H01)がお越しくださり、部活体験に来た1年生にも御指導いただきました。
ありがとうございます。
3年生が修学旅行で不在なので2年生だけでしたが、基本的な内容に取り組みました。
入学式も終えて、新入生の体験入部も始まっています。
多くの仲間が増えてくれると良いのですが。
本日の稽古には菊池洵覚先輩(R06)と弟子丸翔先輩(R07)、佐藤千紗先輩(R07)がお越しくださり、御指導いただきました。
ありがとうございます。
いよいよ年度も新しくなり、火曜日には入学式がおこなわれて、新入生を迎える時期となりました。
今月末には関東大会予選も控えており、あれこれ忙しくなります。
稽古では剣先を使い間合とも合わせた攻防を通じて、打突前の攻めや読みを意識した稽古をしました。
打突の打ち方を身につける稽古だけでは、勝負には勝てません。
打突の出しどころを作る・判断する稽古は正解がなく、しかも失敗を繰り返すことでしか精度をあげていくことができません。
ここを諦めると「打ちたい時に打っているだけ」という博打のような勝負しかできなくなります。
1回1回の攻防の中で、答え合わせとフィードバックを繰り返しながら、つかんでいって欲しいものです。
本日の稽古には山田清徹先輩(H01)と梅田浩先輩(H09)がお越しくださり、稽古をつけていただきました。
ありがとうございました。