宇宙飛行士になりたかった

2015.08.14

2009年2月の宇宙飛行士選抜試験の結果発表から6年、夢をかなえた人、かなわなかった人のその後をおったNHKドキュメンタリ「宇宙飛行士になりたかった ~夢への挑戦から6年~」が放映(2015/08/14)されました。

最終選抜にまで残った大作毅(H05)も一時は気落ちしていたようですが、今では海上保安庁にもどり、合格した仲間を応援しながら、新たな人生を歩み始めている様子が描かれています。

自分が不合格になったからダメだと否定してしまうと、挑戦の意味がなくなってしまう。
努力したからといって、必ず報われる訳ではない。だからと言って、その努力が無駄だったなんてこともない。
大作にはこれからもエールを送りたいですね。